無添加生活したいなあ。
と、おもいつつ、
なかなか難しいです。
で、まずは、調味料から。
しかし、調味料など、スーパーの中で無添加のものはすごく少なく、すごく高い。
まったく無いものもある。
お出汁は昆布、かつぶし、おじゃこ等からとれば良いのですが、
白だしや、そばつゆは、すぐに欲しいし、そもそも、濃さを出すには時間が要る。
ドレッシング。
チョーコー醤油の長崎素材シリーズ。
これは以前から愛用していたものが、たまたま、無添加でした。
無添加だから使っていたのではなく美味しいから使っていました。
サラダだけではなく、あご醤油の方は、冷しゃぶにすごく合うのです。
長崎素材ドレッシング 長崎県産焼きあご使用 和風だししょうゆ 200ml(ヨドバシで購入)
長崎素材ドレッシング 大村産黒田五寸にんじん使用 スィートベジタブル 200ml
これも大好き。
生野菜もバリバリ美味しくいただいています。
九州産のお味噌も、お醤油も甘めで好きな味のものが多いです。
お味噌は意外に手作り簡単。
滋賀産の大豆を買ってタニカの”ヨーグルティアS”で手作り。
おいしさはまだ、求められませんが、そのうちおいおいと。
無添加のこと調べてゆくと、精製されたもののことに行きつきました。
特にお塩。
市販のものにはミネラルが非常に少ない。
昭和期に塩田が禁止されため。が、理由のようです。
では、お塩をまず、変えてみるべきかな。
スーパーではなかなか、買えないなあ。
ここは、サイトに頼ります。
つぎのお味噌づくりは塩田のお塩で作ってみます。
*** 一応、お味噌の作り方 ***
煮てふっくらしたお豆( 300g )豆はフードプロセッサーで粉々にします。
麹( 200g )
お塩( 30g )
ぬるま湯( 200ml )
上記4品をタニカの”ヨーグルティアS”に投入。
ぐるぐる混ぜて、のち、タニカの”ヨーグルティアS”を60度の温度
時間は10時間に設定。
それだけで、ゆるいお味噌ができます。
内容器は使用前に軽く電子レンジで消毒します(少しお水を入れて600Wで2分)。
後、蓋を開ける時、湯気で火傷をしないように気をつけて。
タニカの”ヨーグルティアS”は大変便利です。豆乳のヨーグルトも作っています。
子供の頃、甘酒をてづくりしようと、コタツで温めましたが、失敗に終わりました。
温度調整は難しい。
そもそも、麹を手に入れるのが至難の業だった。
田舎に行った時、小さなスーパーで売っていたのを買うという・・・。
今、どこのスーパーでも売ってますもんね。
麹のブームが去らないでほしいです。